V6の元メンバーであり、俳優として活躍中の岡田准一さん。
映画・ドラマと活躍中でハードなアクションもこなす俳優になりましたね。
益々男っぽくなるかっこいい岡田さんのデビュー年齢と、ジャニーズ入所きっかけは何でしょう？
岡田さんはジャニーさんから受けた性的被害者なのかも気になるところです。
これらの疑問をまとめてみましたので、真実を紐解いていきたいと思います！
岡田准一も性的被害者だった？
岡田准一さんが性的被害者だったかどうかは明らかになっていません。
ジャニー氏による性的虐待の問題は深刻化しており、被害者だと名乗る元ジャニーズJr.が後を断たない状況となっています。
元ジャニーズJr.で性的被害者だと名乗り出た人の中には、岡田さんがV６のメンバーとして活躍していた時代と重なっている人がいるようです。
そのため、岡田さんも被害者ではないのかと思われてしまうのですが、自身の口から語られることはなく真実は分からぬまま。
確かに、簡単に話すことではありませんし真実を語ることを強制する訳にはいかないですよね。
2023年10月2日にジャニーズ事務所は記者会見を行い、ゆくゆくはジャニーズ事務所は廃業となることが発表されました。
他にも、今後の方針を明らかにしましたがこの問題が1日も早く解決することを願っています。
岡田准一のデビュー年齢は？
岡田准一さんがデビューした年齢は14歳です。
中学2年生か3年生くらいの頃で、大阪府枚方市に住んでいた岡田さんは地元大阪から上京し都内の高校に入学し、デビューしました。
小学校2年生の頃に両親が離婚し、女手一つで育てられた岡田さん。
オーディションの履歴書を送ったのはお母さんで、14歳というまだ幼い岡田さんをデビューするために東京へ送り出したのですからお母さんには相当な覚悟があったのではと思います。
岡田さんは当時、入所からわずか3カ月でデビューしており、ジャニーズ事務所史上最短でのCDデビューが決まりました。
しかしそこにはまだまだあどけない岡田さんの姿がありました。
V6といえばグループ内でメンバーの年齢差が大きいことで知られていますが、岡田さんは最年少。
ところが急にデビューしたこともあってか、
「14歳で大阪から出てきて多分20歳ぐらいで帰らなきゃいけないか、そんなにこの仕事ができるはずがないっていうか。そもそも自分にそういう力があるってわからないので。もたないだろうから6年ぐらいやって帰るんだろうなって、辞めることばかり考えていた」
デビュー当時の心境をフジテレビ系「まつもtoなかい」の放送中に明かしていた岡田さん。
長くジャニーズJr.として在籍し、レッスンなど活動を続けていく人がほとんどの中、入所してまもなくデビューするという状況だった岡田さんですから、色々考えたのではないでしょうか。
芸能活動を続けていくうちに、「本気で芝居をやりたい」という目標を掴んだと言います。
岡田准一のジャニーズ入所きっかけは何？
1995年、日本テレビで放送されていたバラエティ番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』のコーナー「ジャニーズ予備校」に母親が応募し、オーディションに合格したことが入所のきっかけです。
当時の『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』のスタッフの話によると
応募してきた人の中からあらかじめ制作者が候補をあげていて、実はその中に岡田さんは入っていなかった。
ところがジャニー（喜多川）さんが制作会社にやって来て、全員のプロフィールを見た上で、制作陣が推してたメンバー全部却下して岡田さんが選ばれた。
岡田さんの存在感がそれほどまでに強かったということなのでしょう。
同年9月、バレーボールワールドカップの公式応援団として結成されたV6のメンバーに選ばれた岡田さんは、同年11月1日発売の「MUSIC FOR THE PEOPLE」でCDデビューが決定。
アクロバットとダンスが得意なV6は、瞬く間に人気アイドルグループとなりました。
ジャニーズ事務所のオーディションを受けて入所するのが常だった中で、岡田さんのように番組企画のオーディションで合格というのは非常に珍しいパターン。
岡田さんは後にアイドルの枠を超え、映画やドラマへの出演が増え俳優として着実に力をつけていきました。
その甲斐あって今ではトップ俳優の仲間入りを果たし、アクション俳優としても活躍しています。
まとめ
岡田准一さんが性的被害者だったという事実は明らかにされていないことや、デビューが14歳だったということが分かりました。
デビューのきっかけは、当時放送されていたバラエティ番組内のオーディション企画で合格したことです。
2023年11月30日でジャニーズ事務所を退所することを発表した岡田さん。
大変残念なことですが、俳優としてこれからもっと活躍してくれることだと思います。
新しいステージに進んでいく岡田さんにエールを送り、これからの俳優人生を応援したいですね。
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